■ 保有資産 月間実績推移(20年11月実績)
2020年最後の月は、なんとかプラスになりましたが、年前半と10-11月の落ち込みを取り戻すことが出来ず、年間収支は-116万円となってしまいました。
2020年12月の学びは以下の通りです。
1.相場は最後が大きい
波に乗っている銘柄の株は、利食いを早まってはいけません。
2.一部上場企業だからといってちゃんとした会社とは限らない
3.父には敵いません
レーザーテックの株価に関して、「年明け、下げの倍返しで16,000円くらいまでいくかも」と昨年末予想してましたが、1/8の終値は14,400円。このまま上昇し続け、予想通り16,000円までいくか注目です。
4.任天堂は本当に魅力的な会社です
岩田さんのような素晴らしい経営者が若くして亡くなってしまったのは日本の損失です。ガンは本当に憎らしいですね。
5.あさひもリーダー企業としての自覚があるいい会社だと思います
株価がなかなか上がらなくても応援したい企業です。
7.株を買う時は、シナリオをきちんと描くことが大切
しっかりとシナリオを描き、そのシナリオから外れたら売却、上手くいったら欲を出し過ぎずシナリオ通りに利食いすること。
8.やっぱりオリエンタルランドは好きになれません
9.M&Aは難しい...
10.個人投資家がどれだけ頑張っても機関投資家には敵いません
11.専門家予想をフォローしても意味がないことを改めて認識しました
以上、上記11個が12月の主な学びでした。2021年も株式投資を楽しみながらいろいろ学び、いい結果が出るように頑張ります!